XperiaZ5のカメラの性能を比べてみた!(エクスぺリアアンバサダー・デモ機レンタル)
XperiaZ5のデモ機を使わせていただいて感じたのがカメラの性能の良さでした。
起動時間がちょっと長いような感じがするのは開発機だからでしょうか…(友人が購入したZ5Premiumuではそんなことなかった気がします。)
でもそれ以外は文句ナシ。とくに写真を撮影するときに色温度や明るさを変えられるのがメチャクチャ便利!
SNSに投稿するときのひと手間が省けます。
今回のアンバサダーミーティングでもカメラについてのお話はかなり力が入っていたようで、メチャクチャがんばってるなと。
それもそのはずでやっぱりイメージセンサーのSonyさんですもの!
Sonyの大きな経営の柱の一つとしてイメージセンサーがあります。このイメージセンサーは人間の目で言うと網膜にあたる部分でレンズから入ってきた光をデジタル信号に変えるデジカメの中で一番重要なところなんです。
このイメージセンサーのシェア率が2014年で業界の40%を占めているということはあまり皆さん知らないよう。
日本で1番売れているiPhoneのカメラのセンサーも実はSony製。iPhoneが1台売れると約20ドル(日本円換算約2460円2015/12/08現在)入るらしい(笑)。
お隣の国のGalaxyにももちろんソニー製のイメージセンサーが使われてます。
とまぁそれぐらいの物凄いシェア。
そんなSonyのXperiaのカメラの性能が悪いはずがない!!!
ということで撮り比べてみました。相手は私の最近のメイン機Zenfone2とミラーレス1眼のNEX-C3。
うちのベランダからの景色の撮影ちょっと逆光な感じでの撮影。
撮影の条件はすべてカメラ任せのフルオート。生のjpgデータを載せてあるので写真をクリックしてもらうともっとはっきり差がでます。
XperiaZ5はこんな感じ
NEX-C3はこんな感じ
Zenfone2はこんな感じ
こうやってみると、NEX-C3はちょっと青い感じするし、Zenphone2は空の部分が半分ぐらい白トビしちゃってるし、一番自然なのがXperiaZ5かなと思います。さすが最新機種!面目躍如といったところでしょう。
古い型のミラーレス機と撮影した感じがほぼ変わらないのもすごい!ちゃんとチューニングされている証拠だと思います。
レンズの焦点距離などなどに差は色々ありますが画像解像度やピクセル数などは揃えました。
↑の3点のしゃしんの一部を切り抜いた結果、細部でもこれだけの差がでています。
iPhoneの最新機種は持ち合わせていないので一番比較しなくちゃいけないライバルができていないのが残念ですが、イメージセンサーの巨人ソニーさんがセンサーと合わせて作ったXperiaZ5はここでも真価を見せてくれたようです。
皆さん、リンゴばかりでなく一度使ってみてください。メッチャいいです♪
こうやっていろいろしていると少しずつ情報は拡散して、友人もXperiaZ5を買ってくれたようで非常に嬉しいです。
アンバサダーした甲斐があったかな(笑)
今回はこのような機会を提供してくださったソニーモバイルコミニュケーションズ株式会社の関係者の皆様、アジャイルメディア・ネットワーク株式会社の皆様本当にありがとうございました!
また機会があればよろしくお願いいたします。
「だから私はXperia!」
Z5買おうかな(笑)
もう1つ記事を書きます・・・こうご期待♪