Webページってそんなに大切?
OneSevenではWebページを企画したり作成したりもさせていただいてます。→こちら
ショップ様など様々な業種の方からのご依頼があります。
「うちもホームページを作ろうかと思うんだけど…」
お店(特に飲食や物販系)をするととりあえずWebページを持たなくちゃいけないみたいな風潮。
赤丸の中のことで自分の持ってるページのことはホームページとは言いません!
うちもWebページの作成して仕事を成り立たせているのでよくはないんですが、めっちゃお金をかけてページを作ってもやるべきことをしっかりやらないと自分のところのWebページに見に来てくれる人なんていません。
Webページを作ったからと言って次の日からお客様がわんさか来るなんてのは妄想です!
自分のお店のお客様にしたい相手がどんな人なのかをしっかり分析したうえで何が必要で何が要らないのか、ちゃんと見極めないと全くの無駄になっちゃいます。Webページを作成する費用だって馬鹿になりません。
ちなみにアメブロなどいわゆる無料で作れるブログ形式のページもやめておいたほうがいいです(この辺りは後日)。
お客様を呼びたいって言う視点だけで考えると…
20代~40代ぐらいまでの人をターゲットとして2015年の今ならばFacebookページを作成をお勧めします。
20~40代の人ってかなりの割合でスマホを利用していて、私の周りだと8~9割ぐらいの印象。
2015年の現在ページの閲覧はかなりの割合でモバイルからのアクセスです。
詳しくは→こちら(itmedia)
その中でもFacebookをしている人の割合ですが、あるところでアンケートを実施した結果4割強の方がアカウントを持っています。全体数の3~4割弱の方がなんらかの形でFacebookにアクセスできるはずなんですね。
そう考えるとすごい数字。
Facebookは投稿するだけでPCとスマホ両方で見れるし手間も省けて楽チン。
広告を使えばより多くの人にリーチさせることも可能です。
Facebook自体もオーガニックリーチ数を減らすと言ったり昔ほどよくはないですが、それでも他に比べて20代~40代に訴求するならまだまだ使えます。
Facebookページの運用もいろいろとテクニックは必要です!
もしよかったらご一報ください→こちら
となるとWebページの存在意義ってなんでしょう?
Facebookページを作っていただいて、そこでは掲載できない情報や会社概要などを載せるのがWebページの存在意義になるのかと考えてます。
これからの時代シームレスにいろいろ使って勝負しないとダメなんでしょうね。