お店をはじめてみた!(その3) Facebookを使った宣伝
前回のエントリーの最後にも書きましたが顧客のターゲットをちゃんと絞りそのターゲットに合致したSNSを使うべきです。
今、「Repas」ではFacebook・Twitter・Instagramと3つのSNSを利用してお客様に訴求しています。
最近やっと初期設定が終わって運用を始めたところです。
どんな効果が現れるかはこうご期待。
ちなみにアカウントは以下になってます。
@koberepas | |
repas_suma | |
@RepasKobeSuma |
よかったらフォローしてみてください。
広告料を投入するかしないか
前々回のエントリーの中で書いたように広告料を投入するか投入しないかで全然リーチ(ユーザーのタイムラインに表示される回数のこと)が違います。
下の画像はうちが管理させていただいているページの一部で、全く同じ内容の投稿ではないので一概に比較はできませんが同じページの中でもこれぐらい違ったりします。
広告でリーチされる回数が増えれば増えるほどオーガニックリーチ(広告費用ナシのリーチ)もつられて表示回数が増えるようです。
約5700 vs 775 と段違いのリーチ数になっています。画像の上段一番左にこの時の広告費用を出していますがたったの700円です。自分のお店の商品やサービスに興味のある人を約5700人選んで出稿する広告が5700人ってかなり効率的な数字だと思いませんか???
もちろんページによって個体差はありますが、Facebookでページを運用されるのでしたらこれくらいの少額でも広告することが可能なので広告を使われるのをお勧めします。
ちなみにFacebookの回し者ではありません(笑)
本当に大切なのは?
本当に大切なのはリーチ数じゃありません。
リーチ数はユーザーの画面に表示された回数です。
スマートフォンやタブレット端末だと1回フリックされるとあっという間にはるかかなたに飛んで行ってしまいます。
ユーザーが自分の出した投稿に対してどれくらいの人が反応してくれたのかが本当は重要なんです。
- 何人の人が投稿に興味をもってくれたのか?
- 何人の人が「いいね」をしてくれたのか?
ここで手を止めてくれる人や何かアクションを起こしてくれる人は自分の商品やサービスの顧客となりえる可能性があります。
だって興味がないと絶対に手を止めて読んだり、「いいね」したりしないでしょう?
紙媒体の広告ですと「せんみつ」と言われるように1000枚配布して3人のアクションがあればOKなんて言葉もあるくらいで、Facebook広告だと母数(この場合は総リーチ数)の約1割程度はアクションをしてくれるので紙媒体よりも効果は高いと思いますね。
こんなこと言ってますけどねやっぱりちゃんとターゲットを選ばないとダメです。
Facebookしてる人が多い年齢層はいいけど少ない年齢層はどうするんだ???って話なりますから(笑)