スマートウオッチSony SWR50を使ってわかってきたこと。 (Xperiaアンバサダーミーティングレポート)

スマートウオッチをつけていると

お会いした方からよく言われます。

友人「それApple Watchですか?」

私「あ~、Apple Watch的なものっす」

認知度でいったら間違いなくそうでしょうよ!
そりゃ日本のスマートフォンを使ってる半分以上の人がiPhoneなんですから。。。
大半の方は「ふーん」で終わっちゃいます。
その中でも興味のある方は数人で「どんなことができるの?」とか「どうなん???」とか

スマートフォンみたいに爆発的に売れないのもわかる気がします。
使う側の人がこんなことできるんだ!っていうのが無いからなんでしょうね。

スマートフォンほどはいろいろできないけど例えばこんな使い方もできます。
swr50-2swr50_01

 

グーグルマップのナビを利用してスマホに触らなくても道案内。
向きが変わったり分岐の時にはブルブルって本体のバイブが振動して教えてくれます。

メールの通知やFacebook、Twitterなど通知を表示させることもできますし、活動量計(ようは万歩計)もあります。
そして、端末とある程度距離が離れると通知してくれて端末の置き忘れを防ぐ機能も。よく忘れちゃう人にはぴったりかもしれません。

 

実は初代のsonyのスマートウォッチ持ってました。
swr50比較

この間にも数機種あるんですが細かいがしっかりバージョンアップされてます。
画面の大きさも大きくなってたり一番は専用線で充電をしなくちゃいけなかった初期タイプですが現行モデルはMicroUSBで充電もできます。

時計を着せ替えるための部品も初期モデルのころなんかに比べて数多くでています。


こういったウエアラブルデバイスってスマートフォンのリモコンみたいな感じでしょうか。
指先で完結するスマートフォンならこういったウエアラブルデバイスってあんまり必要ないのかなって。
皆さんが知ってるAppleWatchですらしたのような記事があるくらい…
GIZMODEさんの記事でも書いてあるようにApple側から正確な数字は発表されていませんからやっぱり売れてないんでしょう(笑)

私も結構こうったガジェットが好きで購入しますがAppleWatchやSonyのSWR50を初めとするスマートウオッチって結局着けなくなっちゃうような気がするんです。
TPOに合わせて外観を変えれるとかデメリットを解消しようとしてはいますが、わざわざ側を取り換えるなら腕時計つけるよとかね。

Sonyさんも一度出していたswr10みたいな目的に特化したウエアラブルデバイスの方が着けなくちゃ感もあるし、つけているからスマホでこんなことができるよ~とかの方がなんか売りやすくないですか???

 

Sonyさんへ
Appleさんがやる前にこんなのどうでしょう?

性能はswr50の画面ナシ。携帯電話回線を使ってデータも送信できる。
そうすることで携帯電話から離れた状況でもデータは送れるので

子供に持たせて位置確認。
運動中のリアルタイムのログの取得。
ボードやスキー場などで仲間たちの場所確認などなど。

Sonyさんにはもっともっと尖った製品を作ってもらいたいですね。

 

 

 

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です