ウェアラブルカメラ Panasonic HX-A100(その3)

ウェアラブルカメラ(その3)です。
先日、PanasonicのHX-A100を入手してからダーツやカートやと撮影してきました。

ウェアラブルカメラだから画質などはあまり期待はしていませんでしたが思った以上によいです。
デフォルトの設定でも十分ですが、最高画質での撮影が下の動画です。

カートに乗車中の撮影で結構素早い動きにも破たんしてないし、画角が広くて多少スピード感には欠けますが情報量が増えるってことで許せるレベルだし、発色なども十分満足できるクオリティ。これぐらい撮影できれば十分です!

 

自作ウインドジャマー

次に以前の記事ウェアラブルカメラ(その2)で問題にしていた風切音が大きすぎて補正が効かないレベル。
ウインドジャマーの導入を検討しないとダメかもってところでとりあえず対策してみました。

HX-A100自作ジャマ-

100均で買ってきたモケモケした感じの手袋。ちょうどよさそうなところを切って両面テープで張り付けて完成!
お手軽でめっちゃ簡単です。5分もかからないうちに完成!
その効果はというと…

めちゃめちゃ効果あります!
エンジン音やタイヤのスキール音がばっちり聞こえます。純正品は買わなくてよし!
Panasonicさんごめんなさい。

夜間モード・逆光補正モード

このモードはハイスピードの撮影には向いていないようです。
カメラ内で処理してデータを記録しているんでしょうけど、カートのスピードに対して処理が全く追いついていない感じ。

夜間の水銀灯下でこの程度撮影ができていればあまり問題がないのでは???
バイクや車などの車載カメラとして使う場合もこの両モードは止めておくべきですね。

あくまでも私の主観などで書いていますので人により感想は異なることをお断りしてきます。

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